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実践 犬のX線撮影 
ベストポジションと
読影のポイント

監修:菅沼常徳(麻布大学名誉教授 どうぶつの総合病院画像診断科)
著者:岩吉 勇(有限会社獣医イメージングサポート)、志村知彦(医療法人社団喜恵会)
X線イラスト:松山富貴子(日本小動物がんセンター)
出版社:アニマル・メディア社
■ A4判  ■ 上製本  ■ 148ページ 
■ 定価 10,000円(+税 送料・手数料一律380円)
■ ISBN 978-4-901071-26-2

  • ○ 小動物画像診断のパイオニア・菅沼常徳先生監修
  • ○ 小動物用X線診断装置の進展に対応
  • ○ X線画像撮影の目的と条件を明確に
  • ○ 体位・保定方法から読影までをポイント解説
  • ○ 撮影したX線画像の良否を自己評価
  • ○ 臨床で不可欠な望ましいX線画像を掲載
  • ○ 読影の理解を深める精緻なX線解剖イラスト
  • ○ 検索に便利な203部位索引付き
  • ○ ピタッと開き読みやすいストレスフリー製本

最適なX線画像を得るための
すべての要件を掲載

犬のX線撮影と読影に不可欠な頭部から肢端部までを54部位に分け、体位・保定方法、中心X線束、照射野、撮影タイミングを実際の写真でポイント解説しています。最適なX線画像が得られたかどうか、評価ポイントと撮影条件のチェックポイントも掲載しているほか、読影の“肝所”を細大もらさず簡潔に示しています(「読影のポイント」)。さらにX線画像を精緻にイラスト化した読影上必要なX線解剖を掲載し、X線画像診断を究める臨床獣医師必携の1冊です。

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